私はHPSの気質があり、昔から争いごとに巻き込まれるのは好きではない。
その場を守りたいと思うことも素敵だと思うし、いいことではあると思う。
ただ、最近生きてきてそれだけだと自分を守ることが出来ないというのも、「心をすり減らして鬱病を引き起こす」ことも事実だということに気が付いた。
そのことについて、書いてみようかなと思ったので、書いてみることにしました。
理不尽を与えられるということ
簡単に言えば、平気で遅刻をする、何回もスケジュール変更を要求するなど、平気で和を乱す人のことを言う。
心の内は煮えているが、ある一定の期間まで黙っているだけにしかすぎないというのを、理不尽を与えてくる人間は与えてもいいと平気でやってくる。
理不尽を与えてくる人は「尊敬」してくれないから
裏を返せば、尊敬されていない。信用されてなどいないということ。
何故なら、下に見て来ているので、奴隷のように扱ってきます。
上下関係を自動的に作るか、相手を下にするというのを普通にやってきます。
それらを「私が悪いから」などと思う必要はありません。
理不尽を許していると搾取される
嫌だと言って、やめてくれますか?
強く当たられることに対して、疑問は持ちませんか?
答えは、やめてはくれません。期待するだけ無駄です。
何故なら、相手はあなたを見下してるからです。
理不尽の代表「いじめ」
いじめというのは、普通にいた人を「下にしていじめる」のが「いじめ」です。
弱者になるまで精神攻撃・暴力をするのが「いじめ」です。
その場で誰も味方してくれない、学校内で起きる「いじめ」とかは低俗のやることでしかありません。心が無いんです。
先生たちが聞いてくれないならば、警察を頼っていい
ましては、大事にしたくないとかいう学校の言い分を持つ必要はありません。
全て悪事をまとめて警察に行ってください。警察のほうが相手してくれます。
これらの罪に該当するものがあるなら、警察は動きますし、弁護士も動きます。
法の鉄槌を食らすまで、最終手段を取りましょう。
理不尽を与えてくる人から自分を守る方法
まずは、やられてる行為に、向き合うことが大事です。
「苦労を強いられているのか」疑問を持つことは大事
何故に遅刻してくるのか、何故に約束を簡単に破るのか、一つ一つ疑問を持つことが大事です。何故「心労をしなければいけないのか?」と、疑問に思うことは間違えではない。
理不尽には、正当な理由で蹴っていい。
相手は尊敬も信用もしてなく、ただ道具のようにこちらを扱ってるだけにすぎない。
それが真実であることを認識しておくのが大事にはなる。
聞いてくるならば、理不尽なことをしてくるから許さない。それでいいと思う。
苦手な人から離れる・線引きをする・考えを変える
上のように疑問を持ったら、「理不尽を与えてくる人」からとにかく逃げる、
逃げられない場合は「こうだから付き合っている」と、線引きをすること。
それでも辛いときは、「この人はこうだから」と相手を変えずそういう人だ、犯罪行為は全て報告してしまうという対応がオススメ。
そうすることで、自分を守れる手段になるので自分を守ること最優先で行動してみてほしい。
終わりに
自分を守ることができるのは、最終的に自分しかいません。
理不尽には抵抗していいし、与えてくる人を許す必要はありません。
そんな話でした。