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日常の自炊やらのこと、ゲーム、お絵描きのことを書いたりしてます。

私が無料で何かを提供することについて #雑談

この記事は、同人サークル、自分が遊んでいるゲームなど…

私の経験上、場所を提供する際に考えてることは、大体こう。
って、いう自分の考え方を書いた自己満足の記事です。

まあ、考え方の参考にしたい人はしたらいいと思うし、私は私のスタンスで行く。それでもよろしければお読みください。

無料で提供する側は何かしら目的がある

私の場合は、ほとんどこれです。
何かしら、自分の「欲しいもの」を達成できるだめに、一石二鳥だなと思い「場を作る=技術をつけるため=好きだから」が多い。

つまりだ。なんらかの「目的を完遂させるため」に動いている。
ただ1人の人間にしかすぎない。

①目的を達成するために「技術を提供」する

これは、同人サークルに所属していたときの話です。

所属した目的としては、「その人が作る作品が好き」これでしかないです。なので、自分のやれる範囲でお手伝い出来るのであればと、手を貸す(技術提供)をしていたまでです。

抜けた理由は、「そのグループのやり方」についていけない。自分の考えてることと、「その人が作る作品は好きだけど、この考え方で作るのであれば、好きではない」。

そう「好きだった」という目的が合わなくなったんです。だから、やめてしまいました。

別のことに時間を使って、有意義な時間を過ごしたいと思うようになりました。
相手様と、私と考え方が違うのであれば、私がそこにいる必要はないと考えた。

単純に、搾取されるだけというのが嫌だっただけですね。
それだけのお話です。

相手が悪いわけではありません。自分で決めたことです。

 

②目的を達成するために「コミュニティ」を運営する

それこそ、「コミュニティ」を作る理由は、「この目的で楽しみたい」を実行させるための、「アプリ・プログラム」でしかない。

ただ、何もコードを書かない場合はエラーを起こすので、コードという名の「ルール・方針」前提の式を組む。

そんな感じに考えて作ってる。それだけ。

③やらないと決めていることもある

私自身が出来ないことをやったとして、「楽しい・幸せ」に繋がるのか?
そう思いながら、考えて行動してることが大前提です。

「エゴからやりたいこと・やらなければいけないことを決めている」

やりたいことに対して、時間は有限で。例え、金銭的なものが発生したとしても、やってきたこと、心が満足しないものであれば、時間は取り戻せないし、やることはない。

誤解のないように書きますが、それは、相手様にも同じで。自分だけよければいいというわけではない。相手様が必要がないと感じれば、それでいいと思う。(自分善がりだけを押し付けたいということも私はやりたくない)

今まで、私は同人サークルに所属したときも、グループを作ったときも、所属したときも私は自由にしてきた。だから、相手様も自由にする権利がある(エゴでもなんでもいい、私はエゴでしか動かない)。

そのために、自分の目的に合わせた、「自分の嫌なことをしない」「相手のを守るためにも」ルールを作る。そのための対価(時間・労力など)を払う。

それを出来るようにするために、嫌なことはしない。そういうことです。

無理にやって「心と体を壊したら意味がない」

この考え方になった理由として、
私は、近い身内に「心」を壊した人がいます。

長年その人に付き添って、悩みに悩み抜いた結果です。
はたから見れば、私も壊してるかもしれないです。無理に合わせてしまったところがないとは言い切れないし。
(そんなことは、今回の話とは違うので、どうでもいいです。)

詳しいことは、専門家でもないから、精神的な病が知りたければ、勝手に調べてくれるといい。自分に心あたりがあるなら、病院を探して実際に専門家から聞いてみるといい。

私が言いたいのは、「働かなければ、続けなければ。綺麗にならなければ」で、心と体を壊すようであれば、後遺症も残る。残るものは、一生背負う「傷」だけ。

そんなものは、一生の負担で、死にたくなるもので、楽しく生きられるということが減っていく。そんなのは糞喰らえ。

自殺しようとした身でもあるから死にたい人のことはわからんが、悪くはないと思うし、それがその人の逃げ場だというなら、それは正しいよ。
(ただし、自殺ほう助・自殺誘導してるわけじゃないから、勝手に解釈すんな、巻き込むな。)

精神科医に払うお金ほど馬鹿馬鹿しいものはない。お世話にならないのであれば、お世話にならないほうがいい。

怪我と同じで、遭わないのであれば、遭わないほうがいい。
それと同じ。

終わりに

私は、エゴでしか動かないし。
度が過ぎるのであれば、見直す機会を作る必要があると思う。

自分善がりになりすぎないために、作ったルールには従っていきたいと思う。やめるのであれば、期限を決めて。

それは絶対守っていきたいと思う。

それだけのお話です。誰かに強要するつもりもありません。
私の考えは考え、相手の考えは考え。それでいいと思うのです。
(そういうのが、多様性じゃないか?)

どこか、合致することがあればお会いすればいいし、合わなくなればお別れするだけのお話です。

自分に素直に生きてたほうが、私は楽しい。そのために生きる。
これからも、それは変わることはないだろう。

まあ、こういうように考える人、出来ない人もいるでしょう、
お子さんのためにと身を粉にして働いてる、お母さんやお父さんは、
始めは欲しいと望んだだろうが、素晴らしい人だと思うし、自分自身を労ってあげてほしい。
それは貴方の欲しいもので、大事のものだと思ったんだろう。
だからと、全てを諦めるということにはしてはいけないとは思うよ。

まあ、お子さんもお子さんで1人の人だから。お互い考え方を持ちながら、歩み寄れるならお互いにいい結果(未来)を残せると思いますよ。
(そうなれるように、影ながら応援だけしてます)

ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

おまけ:おすすめの漫画

上で真面目に語りすぎたところもあるので、娯楽品として、
私の好きな漫画を話して終わります。気になったら読んでみてください。

鋼の錬金術師-SQUARE ENIX荒川弘

www.ganganonline.com荒川弘 先生の漫画は、
「無駄なく人物に見せ場面」を与えたりするところが、大好きです。

 

百姓貴族-新書館荒川弘

www.youtube.com

新書館特設ページ:https://www.shinshokan.com/wings/hyakusho/

荒川弘先生の生き様がそのまま漫画になったものです。
最近テレビアニメ化して楽しく見せて貰ってます。DVD買いたい。

進撃の巨人-マガジン(諫山 創

shingeki.net漫画・アニメ、最終回お疲れさまでした。最後まで、伏線の回収の仕方が上手く、誰一人無駄がない作品で楽しめました。

鋼の錬金術師が好きな方はハマる漫画だと思います。
よろしければ読んでみてください。

 

これで、本当の終わり!!!!

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